(管理人)
そこは一つ、どうしても除去できないリスクがあった上でじゃあどうするか?って言ったら、やっぱり整理整頓というのが大事かなと。
というところですかね。まずは。まずは。
基本と言えば基本ですよね安全に関すること、整理・整頓。
(アルエ)
この時期というかやっぱり新しい方々が入ってこられたりした時にはやっぱり口酸っぱくそこを言うようにはなるなって思うし、私も大学院で研究やっていた時なんか整理・整頓の意識ってあまりなかったですもんね。正直。会社に入って4Sってすごく最初言われますもんね。
(ダイ)
例えば机の上を見ても仕事できるできないやつはよく言われますよ。
(管理人)
ですよね。耳痛い人がいっぱいいると思うんですよ。(笑)
(ダイ)
1年目で言われましたよ。
機械を使ってる方に聞きたいんですけど、工具問題ってあるじゃないですか。
工具どこいった問題。
常にあると思うんですよ。うちの会社ですら工具がなくなったりって言って、よく型にはめて管理して履歴つけたりとかいつ誰が持ちだしたとかってやるけど結局それでも治らないじゃないですか。
工具どこ行った問題ってやっぱりあれって永遠に続く問題ですかね。
(管理人)
そうですね 共有してる工具っていうのはどうしてもそうなりがちで、どちらかっていうと私の印象的にはですね、個人管理でちゃんとしてる人の方が(組織的にどうこうしようとするよりも)ちゃんとするっていう印象ですね。ただちゃんとするようになるまで、到達するまでは無くしちゃうとかはあると思うんですけど、そうですね。難しいですよね。
(ダイ)
これも 永遠の戦いかなと僕は思っていて。
(管理人)
ただね、厳しい現場に行けばすぐもう身につくところでもあるんですね。(現場に)入るときに工具全部チェックされて、出る時に全部が揃って出てくるかというのをチェックされたりするので。厳しい現場だと。
ドライバー1本なかったら見つかるまで探せってなるので、厳しい現場というか意外と結構当たり前だったりするんですけど、本当にもう本当に帰らしてくれないこともあるんですよね。
そういうところを経験してると自然と、まずそこ(工具の紛失)はやばいって思うので、そういう経験もあるのかなっていうところもありますよね。
(ダイ)
そうですよね、自分がなにかなくしたりとかそういう経験しないとなかなか直らないですよね。
(管理人)
工具って、ギリね1個なくしてもちょっともういいや、なくしたけどいいや、自分で買っちゃおう、買い戻しちゃおうっていう人ちょいちょいいるんですよ。
それができるぐらいの金額なんでね、それが良くないっていうとこがあるんですよね。
だからそういうことができるじゃなくて、とりあえずないなら(見つかるまで)返さないみたいな。(現場に)持って入ったものがないなら現場から返さない。ぐらいの厳しい対応を受けてると自然と身につくかなーってとこですよね。
(アルエ)
いや工具はすごい、よくなくなりますね。
(ダイ)
多分工場とかだとまた別ですけど、いわゆるラボとかそういうところになるとすごくいい現場(工具をしっかりと管理している現場)って僕は今まであまり見たことないんで。
工場の真似をすることは多いんですけど、所詮真似事になるのでドライバーがどんどん隣、隣に移動していって結局どこに行ったかわからなくなる。そして話に合ったようにドライバーなんてすぐ買えるので。赤色で揃えたドライバーとか工具セットとか半年後にはカラフルになってるっていう、ケースよくあります。
こんな色のドライバー入ってたっけ?みたいな。
(管理人)
だからすごいちゃんとしてる職人さんは工具絶対貸さない人多いですね。
工具で仕事するから彼らは。
(ダイ)
そうですよね。
はい。ありがとうございます。
以上
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