はい、ありがとうございました。じゃあですね、最後、私の方からも、えっと、お話させていただこうと思います。
ちょっと毛色が違うかもしれませんが、聞いていただければと思います。
私はですね、あの、情報工学部門の、情報システムという選択科目ですね。
去年、1回目で合格しました。
今年、ちょっと見てる限りだと、情報工学部門は、なんか合格者少なすぎですね。なんか激安になってました。っていう感じで、多分1割切ったかなっていう感じでした。
私の体験談ということでお話しさせていただきますが、多分、参考にしていただける部分と、全く参考にならない部分があるかもしれませんけれども、よろしくお願いいたします。
私が取った作戦ですね。一言で言うと、これ、オーバーキルですね。なんでかというと、やっぱり、筆記受かったのに、口頭で落ちたら、また、筆記やり直しじゃないですか。で、筆記もう一度受けるのは、嫌だなっていうのが、ま、正直なところで、まあ、えっと、お金と、時間ですね、これは使えるだけ使っとこうという風に思いました。
で、私、筆記、特に対策しないで、受けて受かっちゃったので、ま、筆記のセミナーとかを受けるお金が、ちょっと余ってたので、ま、それをちょっと、口頭試験に使おうかなっていうところと、あと、有休ですね、もう、これはもう、ここで取るしかないなっていう感じで、何日か、えっとと、取りましたという感じです。で、 普通の資格試験で、ま、であればですね、例えば、技術士の一時とかもそうなんですけど、100点満点中、60点ぐらいが合格ラインなんですね。で、そうすると、80点ぐらいを、ま、目指せば いいんですね。あの、完全に網羅するのって、非効率的なので、ま、そうやるのが、本当はいいんですけ けども、ま、高等試験は、ま、結構、落ちるっていうのも聞いてたので、と、目標点は、私は、99点に設定しました。で、これ、なんで、100パーセントじゃないかって言うとですね、本番中に、何か、えーとー、よくわからない質問をされて、わかりませんっていう風に答えたら、どうなるかって話ですね。で、これ、えーっと、私が確認した限りだと、1、2回ぐらいなら、わかりませんという答えが、ま、許容される ようです。なので、えっと、これは、ちょっと、勘違いしちゃって、逆に、適当に答えてしまったら、 本当、やばいんじゃないかという風に思ったので、ま、それを踏まえて、99点と、ま、ほぼ、完璧にしようかなという風に持って、えっと、準備しましたというとこですね。で、えっと、今年受験される方は、まだ届いてないかもしれないんですけれども、多分ですね、来週の月曜日ぐらいに、高等試験の場所と日時が 送られてくるはずです。なので、えっと、送られてきたら、もうすぐにホテルを取りましょうと いうことですね。で、さっき、ハサクラさんは通らなかったって言ったんですけど、私はホテル取りました。で、えっと、私の場合、会場は日本橋なので、東京駅の辺りですね。なんですけれども、えっと、私、今住んでるとこ、品川です。品川なんですけども、ホテル取りました。
で、なんでかっていうと、まあ、 前日にちょっと集中したいっていうところと、あと、やっぱ都内、結構人身事故が起こって、電車止まるってことがあるんですね。で、品川から東京だと色々電車通ってるんですけど、それでもやっぱ何が起こるかわからないということで、えっと、私はホテルを、東日本橋ですね、歩いて1キロぐらいですかね、会場から、のところに取りました。
まー、当日余裕持てるんで、結構これ、都内の人もホテル取るっていうのは、私はおすすめです。というところですね。あと、えーっとー、これ、 ま、今からでも多分全然間に合うと思うので、もし、日本技術士会に入ってない人ですね、は、入っといた方がいいと思います。なんでかっていうと、この継続検査のところで、多分、学会に入ってますか。とか、なんか、そういう質問をされることがあるんですね。で、 そうなった時に、ま、実際、それ、私もされたんですけど、そうなった時ですね、私、例えば、日本情報学会みたいのに入っていなかったので、まあ、技術士会に入ってますという風に、どうやって答えられると いうような、えっと、メリットがありますと、今んとこ、ま、それだけなんですけど、まあ、入っといた方がいいかなという感じです。で、あと、ま、あのー、建設部門とかだと、会社ぐるみで、まあ、受験されてる方とかだと、情報共有できてるかなと思うんですけども、ま、個人で戦ってる方、結構、いらっしゃると思います。で、 個人で受験されてる方は、例えば試験で何聞かれるかとか、まあ、全く、分かってないっていう状態。
今ですね、今の段階で、そういう状態っていうことであれば、まあ、会社さんとかがやってるセミナーですね、まあ、受けた方がいいかな、という風に思います。
私、これ受けたら必要な情報は、少なくとも、その1日だけで、手に入りました。
なので、おすすめではあるんですが、もし、その会社さんのセミナーの受講を検討されているという方がいたら個別にdmください。
体験談と、評価とか、注意点とか、お伝えいたします。
で、ここで宣伝したくないので、そういう話にしときます、と いうことですね。
情報が手に入れば、あとは、いろんな方法ですね。さっきA3シートの話がありましたけど、自分の業務経歴に、聞かれる内容を、落とし込んでいくっていう感じですね。
で、えっと、実際の試験で質問のされ方として、ま、5個ぐらい経歴書いたと思うんですけど、どの業務の内容でもいいのでって聞かれるパターンと、丸をつけた業務ですね、詳細内容を書いたやつ とか、あとは、上から2番目の業務についてっていう風に、あのー、丸つけてない業務について聞かれるっていう、この3パターンあるみたいなんですね。
いずれもあり得るので、 丸をつけてないやつに関しても、全てのコンピテンシーに答えられるように、私はしておきました。
ということですね。なので、まあ、総当たりってやつですね。で、えーっと、さっきちょっとお話あったと思うんですけど、機械部分は結構変化球を投げてくるっていう ことだったんですが、まあ、見てる限りだと、ま、変化球2割ぐらいで、上級8割ぐらいなので、まあ、この準備はしとけば、ある程度答えられるだろうな、というような 感じです。
私が投げられた変化球は、コンビネーシン2つ組み合わせたような質問ですね。コミュニケーションとリーダーシップと取りましたか。みたいな、そんなような質問が来ましたが、それも正直ちょっと想定の範囲内ではあったかなという感じです。
筆記試験と違って勉強方法ですね。
私は机に向かって勉強するタイプの試験じゃないのかなっていう風に、口頭試験は思います。
なのでさっきお話ありましたけど、何かしながら、まあ、話組み立てていくっていうような方がいいのかなと思います。
歩いたりとか、お風呂ってありましたけど、私は、極端なことやったので、今から説明します。
さっき、セミナー受けるって言いましたけど、セミナーをですね、大阪にしたんですね。東京でもやってるセミナーなんですけど、あえて大阪にして、大阪に新幹線でいって、観光をして、まー、色々こう考えながら、思いついたようなものを、メモしておくみたいなことをしていました っていうことですね。
あと試験1週間前ですね。
1週間前の平日に、有給取って、山ごもりしました。
山ごもりっていうのは、そのものの意味で、箱根の山に登山しに行ったんですね。
これが結構、えっと、登山って、まー、歩くしかないので、ま、色々集中できるんですね。頭の中が、でばーって、いい感じに、こう、整理されていくっていうような状況にできました。
ただですね、今年は、なんか、 あの、月の輪熊とかが多く出るらしいので、ちょっと、登山未経験者は、あんまりやんない方がいいかなっていう感じはします。というとこですね。
私はですね、採用面接をやってたりとか、結構大規模なイベントとかも登壇してたりとかするので、まー、離れはしてたんですね。なので、模擬面接は、2回 しかやらなかったんですが、さっきお話あったように、慣れてない方は、もう何度でも模擬面接はやった方がいいかなと思います。まあ、やればやるほど、有効なのかなという感じですね。
まあ、あの、多分、今、ハッシュタグ技術士の勧めで、いろんな方が対策やってますっていう風に言ってると思いますので、まあ、や、そういう人たちにこう話しかけてみてくださいというようなところですね。
あとは、緊張をほぐすってさっきお話ありましたけど、えーっとですね、私は緊張はあんまりしないタイプなんですけど、一応、このですね、 えーっと、あら、上という薬がありまして、なんかこう、落ち着くための、緊張を沈める生薬かなんかが入っているような、えっと、薬があります。一応持ってきました。ただ、これ、役に立ったかどうかって言われると、ちょっとわからんなという感じでした。ということですね。
で、えっと、待合室の話は先ほどしたので、まあ省略しますけど、まー、前の席に座りましょうということですね。
で、あと、sns見てたんですけど、筆記試験で受験番号を書かないで失格になったっていう人が結構いましたね。で、えーっと、口頭試験も最初に受験番号と名前を名乗るんですね。で、受験番号って結構10桁ぐらいで長かったと思うんですけど、これ、 最初名乗った時に受験番号間違えたら失格になるのかなと思ったんですけど、さすがにちょっとならないとは思うんですけれども、まあこの受験番号はもう覚えていきましょうということですね。
あの、合格した時、官報に受験番号と名前で載るんで、記念にもなるので、 受験番号は覚えていきましょうというところですね。あと、試験中なんですけど、多分これ、えっと、なんかですね、質問されて答えて、その答えが、試験官が、まあ、 う、納得したら、多分頷くんですよね。
で、納得しないと首をかしげるっていうようなリアクションを多分これする、 してくださいって言われてんじゃないかなと私思ったんですよ。なんか他の人の試験レポートとか見ててもそういう感じだったので。
なので、ちょっと私が、でも、その、実際に口頭試験やった時は大体の質問ういてたので、これが正しいかどうかわかんないんですけど、いずれにしても、やっぱ その反応を見るってことは目を見るっていうことになると思うので、ま、これ大事なことなのかなという風に思います。 で、あとは、あの、ちょっと、場の空気ですね、まあ、さっき言ったように、なんか、圧迫面接される試験官と、ちょっとフレンドリーな話をしてくる面接官っていると思うんですけど、まあ場の支配をするっていうのを、私は意識してました。
これ、人によると思うんですけど、私は、試験官を、ちょっと笑わせてやろうかなっていう感じで、挑んで実際、3回ぐらい笑わせて、こう、面白いこと言っててですね、笑わせました。
なので、こう、試験が終わって、退出した時には、絶対受かったなっていう自信があって、まあ、帰宅することができましたというような感じでございました。
はい。じゃあそうですね、10時になりそうなので、私の話は一旦これで終わりとさせていただきます。ありがとうございました。
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