自分が本当にその時間で解けるか分からなかったので、実際にお休みの日に本当に人が誰もいない状態にして、全部無音の状態に実際に試験やって過去問を何も見ないで繰り返し解いてみるとそのくらい時間かかるかってのをやっていました。
ただ、ある時に原稿を書こうと思ったら30分以上書いても、全然集中力続かないみたいなとこがあって、あれどうしちゃったのっていうのがありました。
それたまたまかなと思って寝れば明日になればなんとかなるだろうと思って気楽に考えていて、その日はやめてどうしようか、じゃあもう一回翌日やろうかと思ってやったらそしたらまた同じ状態でやばい、これどうしようみたいな形になっていました。
ちょっと焦ったというところがありますし勉強しなきゃいけないけどもう体力続かないということで正直焦ったというところがあります。
他の部門の問題もですね見ていただいて自分のこれまで蓄積してきたキーワードだったり骨子で立ち打ちできるかっていうのは一度何度か経験されておくといいかなと思います。
先ほどの土壇場でどうすればいいんだろうっていう会話の一部ありましたけど、それに指摘する対策になるんじゃないかなと思ってて、どの部門にも共通して問われてる課題とかもあると思うんですよね。
なので例えば私は化学ですけど、機械だったり経営工学だったりっていうところで全然違う部門の必須問題とかを見てみて自分がこれまで貯めてきたワードで当てはめるとすると無理やりだけどどうしようかなっていうところですね、何とか考えて無理やりにだったらこう埋めるかなっていうところを何とか経験しておくと本番少しひねられたとところで、こういうふうに置いていこうかなっていうと訓練になると思います。
まずね、問題文はやっぱりよく読んでください。というのも私ね、金属板の表面技術を選択しているんですけれど、その去年の2-1-1が、その真空を利用した表面改質技術だったんですけど、最初に私ね、すごい慌ててて真空を利用したってところまでしか見てなかったんですよ。なので、おっしゃきたー真空蒸着書くぞって思ったんですけれど、書こうと思ってよくよく見たら、表面改質ってなってて、真空蒸着じゃねーって思って、まあそれ書く前に気づいてよかったんですけれど、やっぱりね、本番すごく慌てます。